バチェラー
バチェラー4がスタートしました。
このシリーズ、実に2年ぶりの放送となるようです。
そもそも「バチェラーってなんやねん!」って方の為にペディっておきます。
『バチェラー・ジャパン』(The Bachelor Japan)は、Amazonプライム・ビデオにて配信されている日本の恋愛リアリティ番組。
司会進行役は坂東工。シーズン2以降では、タレントの今田耕司、藤森慎吾、指原莉乃が番組ナビゲーターとして参加し、女性たちのバトル、バチェラーと女性の駆け引きを、歯に衣着せぬコメントで盛り上げている。
【ルール】
ハンサムで社会的地位を確立している才色兼備の独身男性又は独身女性(バチェラー又はバチェロレッテ)の元に集まった25名の独身異性たち(シーズン2では、20名)が、バチェラー又はバチェロレッテの心を勝ち取るためにゴージャスでロマンチックなデートをしながら過酷なバトルを繰り広げていく
てな感じで、アマプラの方のみ見れますのでネトフリ派やHulu派の方々は残念ながら見れないわけですが、この番組個人的にめちゃくちゃ面白くて全シリーズ見ています。
「バチェラー」という意味自体は、社会的ステータスの高い独身者という意味があるようですが、確かにすごいステータスの方々が出ています。
シーズン1:久保裕丈
1981年生まれ。東京大学大学院修了。ミューズコー株式会社設立。2015年にミューズコーを売却する。性格は優しくて温和。趣味は、ボクシングなど。
シーズン2:小柳津林太郎
35歳(撮影当時)京都出身。6歳から14歳までをニューヨークで過ごした帰国子女。慶應義塾大学経済学部卒業。当時、IT系企業幹部として活躍。
シーズン3:友永真也
1987年生まれ、兵庫出身。中学・高校時代をフランスで過ごし、帰国後甲南大学経営学部卒業。2015年に起業し、貿易業を営んでいる。
シーズン4:黄皓
早稲田大学商学部卒業。三菱商事に入社。6年勤務後、現在は退職し、3つの会社(貿易、ジム、エステ)を経営している。
衝撃です。
出てるみなさん…
私並み…いや、それ以上ですね!(そりゃそう)
この番組の何が面白いって、もちろん作中の恋愛模様もそうですし、個々のインタビュー時のディスり合いなど、女性同士のギスギスした感じが生々しくて笑えます。
ただ残念ながら、私のタイプである「釈迦如来像のように寡黙で煩悩を捨てている方」なんて、一人も出ていません。
釈迦好きで失礼、話が脱線しました。
番組見てると、ふとした時に考えてしまうんですよね~…
バチェラーの裏側を。
恋愛だと言っても、所詮は番組なワケで、サプライズや急な展開になったとしても、現場は淡々としているのではないかと。
イメージはこんな感じです。
(バチェラーから女性へキス)
女性1「は…はにゃ?」
バチェ「好きだお」
「はい、カット~。うん、さっきよりいいですね!ただ、少しアングル下から撮ってて死角になってるところあるから…そうそう、それでいきましょう。はい、もう一回!よ~い…スタート!(カチン)」
以上、バチェラーファンに怒られるような「萎え」をお届けしました。(余計なことすなっ)
おしまいっ♪