メヒコ
サッカー選手に居そうな名前ですが違います。
私は秘密のケンミンshowでこの「メヒコ」を見て「機会があれば行ってみたい！」と思っていました。
秘密のケンミンSHOW極｜読売テレビ・日本テレビ系
本日はそのメヒコについて、紹介していきたいと思います！！！
まずはWikiってみました！
1970年から、福島県と茨城県を中心に、東北・関東圏にシーフードレストランで、2006年に株式会社イーケーシーの100%子会社となり、現在は福島県・茨城県・東京都に店舗網を絞って営業中とのこと。
「いやいや、普通のレストランの紹介じゃんかよ～」
まぁ、待ちなさいよ。
特徴はこちらなのです…
看板メニューはカニピラフである。蟹がピラフの上に殻のまま乗った状態で提供されるというのが特徴的で、客は殻から身をほぐしながら食べることが出来る。
「確かに、どこにでもありそうでないけど…インパクトに欠けるじゃ～ん。てか、身をほぐすの面倒じゃ～ん」
まぁ、待ちなさいよ。
このメヒコの最大の特徴はこちらなのです…
南国を意識している「フラミンゴ館」とよぶ店舗（6店舗）がある。「フラミンゴ館」では店内でフラミンゴが飼育されており、フラミンゴを見ながら食事ができる。創業者がメキシコに行ったときにフラミンゴの群れを見て感動したのが、飼育するきっかけ。
Omg…
レストランの敷地内に庭があり、そこで結構な数のフラミンゴが飼育されているのです！
特にフラミンゴ好きでもなんでもないのですが、生き物を見ながら食事をする…しかもそれがフラミンゴというところが斬新で、そしてそれが複数店舗展開できるほど運営できていることに驚きでした。
と、いうことで！！！
「おうおう…そのカニピラフとやら…どんなもんなんや…」
と、近場にあるメヒコに早速行ってきました！
シーフード メヒコ 浅草店
早速看板メニューであるカニピラフを注文！
シーフードレストラン メヒコ
注文時に「殻付きにしますか？剥き身にしますか？」言われ、迷うことなく…
「あ、剥き身で」と言いました(いや、殻付きにせんのか～い)
すぐに5分ほどで提供されました。
肝心なお味は…
まぁ、うまい。想像の味をほんの少しだけ上回った。思った以上にカニ身が乗っていて風味豊かなのだが、めちゃくちゃ感動する程度でもなかった。
ただ、なぜだろう…
完食すると、もう少し食べたくなるし、翌日には「メヒコのカニピラフ食べたいな～」って思う。その中毒性は半端ではない。
この中毒性を皆さんにも体感していただきたいと思い、紹介した次第でした。
出張で下記6店舗に行く方はぜひ立ち寄ってみてください。
私が浅草店で見ることができなかったフラミンゴ達が居るようです。
いわきフラミンゴ館 (福島県いわき市)
郡山フラミンゴ館 (福島県郡山市)
つくばフラミンゴ館 (茨城県つくば市)
水戸フラミンゴ館 (茨城県ひたちなか市)
守谷フラミンゴ館 (茨城県守谷市)
山形フラミンゴ館 (山形県山形市)
いや～、しかしフラミンゴといえば…
そうです…
米津玄師ですよね！(意表を突く)
米津玄師 MV「Flamingo」 - YouTube
いかんいかん…
収拾がつかない感じになってきたので強制的に…
おしまいっ♪
