低評価


今日はみ~んな大好きなYouTubeの話だよっ(ローラ風)


いつの間にか、YouTubeの「低評価ボタン」が非表示になっていますね!


これについていろいろ思うことがあり調べてみると、誰か知らんYouTubeサイドの人が低評価を消したことについてこう言っていました。

https://youtu.be/kxOuG8jMIgI


この動画見るの面倒な人用にまとめると、こうだ!

低評価は視聴者の役に立つと思っていた。ただ、一部の利用者は「クリエイターや彼らの意見が気に入らないから」という理由だけで低評価する人であった。表現の自由を重視するYouTubeはこの問題を重くみました。低評価を非表示にする検証を行った結果、そういった嫌がらせが減少した為、非表示に踏み切ったのです。今後も非表示だが低評価ボタンは残り、低評価の数でおすすめ動画枠に入れるかを左右する。また、クリエイターのみは低評価数を確認できる仕様にしている。ここで質問があり、低評価数が無いと、どうやって動画の信ぴょう性を判断すればよいか、と。これの回答は、信ぴょう性の面で低評価数は関係ない、です。


ふむふむ…


動画を作る人に寄り添ってますね!


低評価によって継続更新を断念した人も過去に居たでしょうし、メンタル弱い人からすると、表向きに低評価が公開されないだけでだいぶ気持ちが楽になるのかもしれないですね!(知らんけど)


ただ、質問のとおり「低評価はその動画の信ぴょう性を判断する一つの要素である」と自分も考えていたので、記載のとおり実際には信ぴょう性の面で関係ないのかもしれないけど、低評価数が非表示になっている事実を確認した際に少し残念な気持ちにもなりました。


というか、評価自体を非表示にする機能が前々からあったので、低評価がどうしても気になる人はその設定でやっていれば良かったのではないか?というのが私が感じたことでした~(辛口コメンテーターっぽい自分好きだわ)


ただ最も感じたのはこれです。





豪に入れば郷に従え



今回は簡単な仕様変更だったので良いとして、極論「今月をもってYouTubeが無くなります」と言われたら無くなるわけです。動画アップする側の利用者から「俺はそれで飯食ってんだぞ!ムキー!」と言われても関係なく、郷に従う必要があるわけです。


改めて、リスクに左右されない永久不変の面のスキルを身に付けておくことが重要であると気付かされました。


おしまいっ♪