社長
……おっと!!!
不意打ちでビジネス感が強そうなタイトルですね!!!
以前の記事で、「私は仕事上、年間で300名(月25名)の代表取締役や会社役員、中間管理職の方々お話ししている」
このようにお伝えしました。
私は31歳の若輩者ではありますが、そういった方々と会ってるうちに、(起業経験こそ無いものの)独立に向いている方かそうでない方、現行で社長をしている方が適任か不適かが、徐々にではありますが分かるようになってきた気がします。
「具体的にどこがそう思うの?」って聞かれると、いくつかポイントを答えることはできますが、そのポイントが果たして「社長適任かどうか」「独立すべきかどうか」の判断基準として正しいのか不明瞭だったので…
「どんな社長が成功するのか」
調べちゃいましたっ(・ω・)♪ (顔文字腹立つ)
そのまんま「どんな社長が成功するのか」と検索すると、下記記事が一番最初に出てきました。
「成功し続ける社長がもつ『7つの特徴』」|プレジデントアカデミー|「経営と社長の仕事」を学ぶなら社長の学校
なになに…
どうやら、成功し続けている社長には、7つの特徴があると。
その7つを全部読んでたら10分近くかかるので
私が代わりに3分で読めるように要約したでゴザル。(急に何キャラ)
では、早速どうぞ。
特徴 1 :成長していく人の最強の武器
成長していく人の最強の武器=「素直さ」
「素直さ」具体的には「人から言われることも聞き入れられる器」がある人。
経営者が陥りやすい罠は「自分を持っている感」で、「人に指図されたくない」という感情が強過ぎる人は、変わっていくチャンスや成長する機会を、自ら捨ててしまっている。
特徴 2 :成功する起業家の第一条件
それは「人生で起こる全ての事は100%自分の責任だと考えられていること」
つまり、内部要因思考(=自責思考)を持っている人で、これが高い人は成功度も比例して高い。
言い換えると、言い訳をしない人が成功する。
言い訳をしないと、成長できて、信用され、任される人になる。
経営者が外部要因思考(=言い訳)をしていると、社員の多くが外部要因思考になるので、何が起ころうが「全てを自分の責任にしてみよう」と考えて、責任範囲を広げていくのが「社長の仕事」の一つである。
特徴 3 :失敗の定義
成功し続けられる社長は、失敗の定義が違う。
「失敗を結果でなく(成功までの)プロセス」と捉え、当然のように起こることだと考えている為、成功し続けられる社長は落ち込まない。
特徴 4 :成長し続ける人の特徴
挑戦する姿勢があり、その挑戦に対しての行動がとにかく早い。すぐやると。
特徴 5 :経営を知っている
多くの社長が失敗してしまう原因は「経営を知らないから」
成功する社長は、早い時点で、この事実を理解し、集中的に経営を勉強する時期を作っていて、学び続けている。
「経営を勉強すること」とは、具体的に「何百万人という先輩の経営者が、多くの苦労をしながら経験してきてくれたノウハウを学ぶこと」だ。
経営の勉強の不足から生まれる「仮説力の欠陥」によって「多くのムダな行動の果てに疲弊し尽くして失敗する」という「最悪の失敗」を生む。
特徴 6 :成功する社長の「知の基準」
「知っていることは、できていること」
「できていなかったら、それは知らないこと」と同じだと考えている。経営者は実践者なので、知っていることと、やっていることを一致させる「知行一致」が大事だ。
特徴 7 :成功する起業家の最終条件
それは「感謝できる能力」だ。
「感謝できる」ことは「能力」として捉えてもいい特徴の一つで、相手のことを考えられる力、相手の心を推し量れる力、つまり経営を継続させるために必要な力である。
もっともっとギュっとすると…
こうだ。
1.人から言われることを聞き入れる
2.内部要因思考を持つ
3.失敗の過程というマインド
4.即行動
5.経営を勉強する
6.常に知行一致させる
7.感謝できる能力を持つ
goddamn!!!
私は現業が会社員とはいえ、できてない部分多いな~
「ゆくゆくは私も脱サラし「社長」として、自社社員と楽しく仕事していきたい!」
そういう未来を描いている為、この「成長し続ける社長の7つの特徴」のコラムをこの段階で目にすることができ、また一つ自分が成長する為の糧となったのであった。
みなさん…いつも読んでくれてありがとうございます!!!
(どした?いつも言わんやん。急に感謝すな。急に 7.感謝できる能力を持つを展開すな)
おしまいっ♪